MARS 2120 開発日記第2弾では、ゲームのアートの裏側を詳しく紹介

独立系開発者の QUByte Interactive は本日、8 月 1 日の Nintendo Switch での 1.0 リリースに先立ち、近日発売予定の未来アクション アドベンチャー『MARS 2120』の背後にあるアートについてのさらなる洞察を提供する新しい開発日記を公開しました。

開発日記シリーズの第 2 弾となる今回は、火星を舞台にしたアートについて取り上げます。QUByte のチームは、よりリアルなハード SF 環境と、70 年代後半から 80 年代の映画で主流だった「エイリアン」、「エイリアン 2」、「エネミー マイン」などのカラフルな実写効果を組み合わせて、研究室から巨大な温室、植民地化が進む赤い惑星への片道遠征の乗組員の居住区まで、さまざまな人工構造物を構想しました。

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「1971年に最初の探査機が火星の表面に触れて以来、この赤い惑星は私たちを魅了し続けてきました。そして、これまでに得られたすべての科学的知識は、そう遠くない将来に火星に人類の植民地がどのようなものになるかを想像する原動力となってきました」と、QUByteの共同設立者であるギルヘス・ダミアン氏は語ります。「さらに、80年代と90年代の素晴らしいSF映画のタイトルが、このゲームのビジュアルの大きなインスピレーションとなりました。」

ゲームの詳細:

MARS 2120 では、人類は太陽系のさまざまな惑星への移住に成功し、ますます深刻化する地球の状況から脱出できるようになりました。国連が火星から心配な救難信号を受け取った後、アンナ「サーティーン」シャーロット軍曹と宇宙海兵隊のエリートチームがその信号に応答し、最初のコロニーを救出することになります。そこにたどり着くには、過酷な地形を横断する必要があります。遠距離攻撃と近接攻撃、便利な属性スキルを組み合わせて、手ごわい謎の敵と戦います。敵をどのように倒すかはあなた次第で、このゲームはプレイヤーに戦闘と探索の非線形アプローチを提供します。スーパーメトロイドや悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲など、このジャンルの先駆者たちからインスピレーションを得た MARS 2120 は、映画のようなセンスとともに満足のいく戦闘体験を提供する、8 時間のアクション満載のメトロイドヴァニアです。あなたは生き残れるでしょうか?

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