桐生隆志 CEO スクウェアエニックスは、最近の株主総会で、この日本の出版社は、最近はファイナルファンタジーなどの主要なIPに大きな焦点を置いているにもかかわらず、小規模タイトルやインディーズタイトルの制作にまだ投資していることを明らかにした。
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独立系ジャーナリストの michsuzuki の報道によると、スクウェア・エニックスの新事業計画における「量より質」のアプローチがインディーズプロジェクトに負担をかけることになるかと質問された桐生氏は、「『インディーズゲーム』をカジュアルで中小規模のゲームと定義するなら、我々はそれらにも熱心に取り組んでいます。現時点では具体的なタイトルは言えませんが、我々の開発パイプラインにはメジャータイトルだけが含まれているわけではありません。インディーズゲームの開発を除外すべきではありません」と答えた。
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スクウェア・エニックスは以前、今後はAAAタイトルのマルチプラットフォーム開発に注力していくことを明らかにしていたが、これは同社が「長期的な成長」につながるとしている新たな3カ年戦略の一部となっている。
[Source – Automaton]
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