コナミの岡村憲剛氏、小島秀夫氏とオリジナルのメタルギアチームと再び仕事ができれば「夢」だと語る

メタルギアソリッドIPのプロデューサーである岡村憲明氏は、 コナミは、シリーズの生みの親である小島秀夫氏と再びこのフランチャイズで仕事ができるのは「夢」だと明かした。

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今週の日本語ライブ配信で、岡村氏は誰かを代表して話しているわけではないと明言したが、個人的には小島氏が戻ってくるのを見るのは「夢」だ。もちろん、小島氏は2015年に『メタルギアソリッドV ファントムペイン』の完成後にコナミを離れ、その後コジマプロダクションを設立して『デス・ストランディング』に取り組んだ。

オリジナルのメタルギアのスタッフが再びシリーズに携わる可能性はあるかと尋ねられると、岡村氏はこう答えた。

社外の誰かに代わって答えたり、彼らがどう感じているかを推測したりするのは私の立場ではありません。ただ、私個人としては、小島さんやチームの他のメンバーと再び一緒に仕事ができれば最高です。それが実現できれば、それは夢です。

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しかし、人々は新しいことや新しい約束へと移り、それが今の私たちの現実です。私たちは、誰もが再び私たちと一緒に働いてくれることを当然のことと考えたり、彼らに完全に依存することはできません。

岡村氏は、オリジナルの『メタルギアソリッド3 スネークイーター』のスタッフの多くが『メタルギアソリッド デルタ スネークイーター』というタイトルのリメイク版に取り組んでいると付け加えた。このプロジェクト以外にも、岡村氏自身はステルスフランチャイズで長年のキャリアを積んでおり、『メタルギア アシッド2』、『メタルギアソリッド デジタルグラフィックノベル』、『メタルギアソリッド ポータブル OPs』、『メタルギアソリッド サヴァイブ』にも関わっている。

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[Source – Metal Gear Production Hotline #1]

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