『バイオハザード9』は『バイオハザード7』のディレクターが指揮を執り、続編を開発中

カプコンネクストサマー2024では、 バイオハザード9 開発中であり、バイオハザード7の中西孝志氏がプロデューサーを務めている。

サバイバルホラーの大作の次回作がどうなっているのか、多くの噂やうわさが飛び交う中、中西氏自身が『バイオハザード9』の責任者を務めることを認めた。しかし、彼は現時点ではあまり多くを明かしたがらなかった。

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『バイオハザード9』は長年のシリーズディレクターが指揮

「私たちは新しいバイオハザードを作っています」と中西氏はカプコンネクストショーケースの終わりに語った。「(バイオハザード7の)後に何をするかを考えるのは本当に難しかったです。しかし、私はそれを見つけました。そして正直に言うと、それは充実していると感じています。まだ詳細をお伝えすることはできませんが、私がお伝えできる日を楽しみにしていてください。」

『バイオハザード 9』に関してわかっていることは以上です。設定、キャラクター、時代などに関する憶測は今後も続くでしょう。カプコンが『ドラゴンズドグマ 2』や近日発売予定の『モンスターハンター ワイルド』から学んだことを活かしてオープンワールド作品を発表するという噂もありました。

中西氏は『バイオハザード7』以外にも『バイオハザード』シリーズで豊富な経験を持っています。『バイオハザード5』ではデザイナーを務め、『バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D』と『バイオハザード リベレーションズ』ではディレクターを務めました。

『バイオハザード9』は、『ヴィレッジ』の驚異的な成功の後継者として大きな期待を背負うことになる。この8作目の作品は、これまでのシリーズ作品のどのゲームよりも早く1000万本を売り上げた。

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カプコンは将来を見据えながら、さらなるリメイクを予定していると報じられている。何年にもわたってオリジナル4作品のリメイクが成功してきたが、次は『バイオハザード ゼロ』と『コードベロニカ』がリメイクされると言われている。

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