『アンジェリアントリガー』は2024年12月12日にSwitch向けに発売予定

2022年9月に、開発元のPiXELは2023年に『エンジェリアントリガー』をSwitchに移植する計画を発表した。もちろんそれは実現せず、なぜこんなに時間がかかったのかは分からないが、もうすぐ待ちきれない。新しいトレーラーのおかげで、このゲームが2024年12月12日に日本で発売される予定であることがわかった。

興味のある方は、デジタル版を 4,950 円で、限定版を 8,800 円で購入することができます。このパッケージには、ゲームのコピー、アートブック、オリジナルピンバッジ 2 個、オリジナル 3D メガネ、イームズ探偵事務所の証明書、特製ボックスが含まれています。

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『エンジェリアントリガー』は、画面を駆け抜けながら敵を撃ち倒していく3Dシューティングゲームです。各惑星は4つのステージで構成されており、最後にボスを倒すとステージクリアとなります。ストーリーモードとアーケードモードを合わせて全24ステージ。アーケードモードには独自のボスも登場します。

ミアはダブルジャンプが可能で銃を2丁所持し、シェリルは空を飛べて大砲を装備しています。主人公ごとにプレイスタイルが異なるため、同じステージや敵でもキャラクターによってゲームプレイが異なります。さらに、援護射撃やフォースフィールドなどの支援を提供するサポートロボットO-P2の力を借りて、戦闘で優位に立つことができます。

複数の敵をロックオンできるホーミングレーザーと、敵のグループを倒すとボーナスポイントが得られる「エンジェリアントリガー」は、スピード感と爽快感の両方を提供します。

ワティは惑星ガラドシクにあるイームズ探偵社がある大都市。浮気調査や行方不明のペットの捜索など、小さな案件が殺到し経営難に陥る中、匿名の依頼人から緑の惑星サリウスの調査依頼が入る。サリウスが惑星産業大臣ウィズリアの支配下にあり、依頼人が匿名であるなど不穏な兆候があるにもかかわらず、ミアとシェリルはサリウスへと飛び立つ。これがきっかけで、二人は大きな陰謀へと巻き込まれることになる。

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